知らない自分【よゐこ濱口の怖い話】

Img genkaku yuurei

よゐこ濱口が語った怖い話。

濱口には昔付き合っていた彼女がいた。半同棲みたいな感じで濱口のマンションに彼女とふたりで一緒に住んでいた。

ある日、朝早くに濱口が仕事で出て行った。昼くらいに仕事から帰ってくると、彼女が「濱口くんホンモノ?」と怯えた様子で聞いてきたそうだ。

なぜ?と理由を聞くと、彼女はその日にあったことを語りだした。

濱口が出て行ったあと、1時間ほどして金縛りにあった。そして、玄関がガチャガチャと空いて誰かがベッドに近づいてくる。「まだ寝てんの?」濱口の声だ。しかし、彼女はとっさに濱口じゃない。と思ったそうでずっと無視していた。するとそのうちその人は出て行ったという。

しばらくして、また玄関がガチャガチャと開いて、ベッドに近づいてくる。「なあ、起きてーや。起きてーや」。濱口の声で起こそうとしてくる。しかし、彼女はやはり違う。と思ったそうだ。そして無視していると突然濱口と違う低い声になって、「ちっ、やっぱりバレたか」と言って出て行ってしまったという。

彼女がわけがわからなくなっているとホンモノの濱口が帰ってきたので今の質問をしたそうだ。

もちろん、濱口は途中に戻ってきたりしない。

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